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骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腱鞘炎/ばね指)


どんな病気か つづき
 最も頻度が高いのは、腱鞘のなかが狭くなるために腱のすべりが悪くなって摩擦が起こる狭窄性腱鞘炎で、手関節の親指側によくおこります。

2010年7月31日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腱鞘炎/ばね指)


どんな病気か
 腱は、筋肉と骨とをつないでいる組織で、俗にすじとも呼ばれています。この腱は、外側が腱鞘という組織で包まれていますが、この腱と腱鞘二炎症が起こるのが腱鞘炎です。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腱鞘炎/ばね指)


どんな病気か
 腱は、筋肉と骨とをつないでいる組織で、俗にすじとも呼ばれています。この腱は、外側が腱鞘という組織で包まれていますが、この腱と腱鞘二炎症が起こるのが腱鞘炎です。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


治療 つづき 
 フォルクマン拘縮は、いったんおこってしまうと治療は難しく、元通りには直りにくいです。したがって予防こそが大切で、とくに上腕骨か上骨折をおこしたときは、万全の処置が必要とされています。

2010年7月30日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


治療 つづき 
 フォルクマン拘縮は、いったんおこってしまうと治療は難しく、元通りには直りにくいです。したがって予防こそが大切で、とくに上腕骨か上骨折をおこしたときは、万全の処置が必要とされています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


治療 つづき 
 フォルクマン拘縮は、いったんおこってしまうと治療は難しく、元通りには直りにくいです。したがって予防こそが大切で、とくに上腕骨か上骨折をおこしたときは、万全の処置が必要とされています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


治療 つづき
 すでに筋肉が壊死して手指が変形してしまった場合は、筋肉や癒着を起こしている神経を剥離して、変形を矯正する手術がおこなわれます。
 手術のあとは、指の動きを取り戻すためのリハビリが必要となります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


治療
 筋肉が壊死におちいる前の急性期であれば、筋肉神経が圧迫されて循環障害を起こすのを防ぐために、前腕部を筋膜層まで切開して開放創にする手術をできるだけ早く行います。

2010年7月22日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


症状 つづき
 なかにはこのような典型的な症状が出ないこともありますので、肘関節やその近くに外傷を受けた後で少しでも異常が見られたら、直ちにみてもらうことをおすすめします。発症初期に適切な処置を受けないと、肘から指までの筋肉がすべて壊死におちいり、指の関節や手首が曲がって動かなくなってしまいます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


症状
 肘や前腕が激しく痛んで手指が白くなる、とう骨動脈の脈拍がふれない、手指のシビレ感などの知覚異常や、指が自由に動かない、といった症状が現れたらこの病気と考えられます。

2010年7月21日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


どんな病気か つづき
 一番多いのは、子供の上腕骨か上骨折につづいておこる場合ですが、骨折後になぜフォルクマン拘縮が発生するのかは、まだよくわかっていませんが、原因としては、上腕骨顆上骨折に伴う外傷性の筋肉内出血、浮腫(むくみ)、外的圧迫や絞扼(ギブス包帯や圧迫包帯固定)に合併して起こると考えられています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(フォルクマン拘縮)


どんな病気か
 肘関節の脱臼や、肘関節周囲の骨折など何らかの外傷が原因で、主として前腕を曲げ伸ばしする筋肉群とその近くを通る神経が損傷され、神経まひや手指の変形を生じる病気です。

2010年7月20日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


原因
 いずれも、手の使いすぎが誘因であることはたいての人に共通しており、前記の原因がいくつかあって、そこに手の使いすぎが加わったときに発病するものと思われます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


原因
 なぜ正中神経が横手根靭帯で圧迫されるのかは不明ですが、この病気が中年女性に多いことから、内分泌機能の変化に関係があると考えられています。また、関節リュウマチや甲状腺機能障害などが原因だとする報告もあります。

2010年7月18日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


症状 つづき
 さらに進行すると、親指のつけ根の筋肉が萎縮して膨らみがなくなり、親指と小指を使ってものをはさむことができなくなります。この筋肉の萎縮は見逃しやすいのですが、健康なほうの手と比べるとよくわかります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


症状
 最初は親指から薬指までの一部にシビレ感、ぴりぴりするなどの知覚異常が現れます。とくにものを強く握るときなどに知覚異常が強くなり、夜間にシビレがひどくて眠れないこともあります。

2010年7月17日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


どんな病気か つづき
 手根管症候群は、女性10対男性1と女性に多い病気で、特に中年女性に多く、妊娠・出産がきっかけで発症することもあります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


どんな病気か つづき
 正中神経は、手関節の手のひら側の中央で、横手根靭帯という固い靭帯の下をくぐって指のほうへ伸びています。この正中神経が、横手根靭帯によって圧迫されるために、それより先の神経がまひして、指のシビレなどが起こるのです。

2010年7月16日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(手根管症候群)


どんな病気か
 正中神経が、手のひら側の手首のところで絞扼されるために、シビレ感などの神経まひ状態が手指におこるもので、神経絞扼症候群の中の代表的な病気です。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(神経絞扼症候群とは)


 末梢神経は、筋肉、腱、靭帯、血管などの間を通ったりくぐったりしているため、圧迫を受けやすく、絞扼をおこすことが多いものです。

2010年7月15日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(神経絞扼症候群とは)


 腕神経におこる神経絞扼症候群には、手根管症候群のほかに、小指、薬指、手のひらなどを支配している尺骨神経が、肘関節のところで圧迫を受け、小指と薬指がわしの爪のように曲がって伸ばせなくなったりする肘部管症候群や、手の背部を支配しているとう骨神経が、肘関節のところで圧迫を受け、手首のところから垂れ下がって、手首をそらすことができない状態になってしまうとう骨神経まひなどがあります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(神経絞扼症候群とは)


 肩から手のほうへ走っている腕神経におこる神経絞扼症候群の中で、最も頻度が高く代表的なのが、手関節の手のひら側で正中神経が圧迫されるために起こる手根管症候群です。

2010年7月14日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(神経絞扼症候群とは)


末梢神経が、ある部位で絞扼(圧迫)されると、その部位に応じた筋力の低下、知覚神経の異常などの末梢神経障害の症状が現れてきます。これを神経絞扼症候群(エントラップメント)と総称しています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(テニス肘)


治療
 症状の強いときは安静が一番ですが、肘以外で背中の筋肉残りなどが肩甲骨の動きを制限しその動きを肘がカバーするために肘に必要以上に負担がかかり痛みが出る場合もあります。そういった場合は、背中の動きを制限している筋肉を緩め、治療します。

2010年7月13日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(テニス肘)


症状
 肘関節の外側が痛み、指で押すと強く痛みます。また、前腕をひねるときに強く痛むのが特徴で、よく雑巾を絞るときに痛みが出ます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(テニス肘)


どんな病気か つづき
 原因はテニスとは限らず、バトミントンなど手首や肘を使うスポーツには共通して見られます、部品の組み立てなどの手や肘をよく使う職業の人にもしばしば起こります。

2010年7月12日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(テニス肘)


どんな病気か つづき
そのため、以前は上腕骨外果炎と呼ばれていましたが、テニスをする人にこの病気が増えていることから、現在はテニス肘という俗称が一般に使われています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(テニス肘)


どんな病気か
 肘の外側が痛む病気で、30〜40歳代の女性に多くみられます。
 上腕骨外果という部分には手首や指を曲げ伸ばしする筋肉が付着していますが、肘や手首を使いすぎてこの部分に刺激が加わると、慢性炎症が起こって痛むようになります。

2010年7月11日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎まひが現れたら手術
治療 つづき
 大人の内反肘、外反肘は、外観上気になることはあっても、それ以上変形が進行する心配はありません。しかし、遅発性尺骨神経まひをおこしているものは手術が必要で、尺骨神経をはく離したり前方へ移動させる手術がおこなわれます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎まひが現れたら手術
治療 つづき
 大人の内反肘、外反肘は、外観上気になることはあっても、それ以上変形が進行する心配はありません。しかし、遅発性尺骨神経まひをおこしているものは手術が必要で、尺骨神経をはく離したり前方へ移動させる手術がおこなわれます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎まひが現れたら手術
治療
 変形が進行する可能性のある子供と、骨の成長が止まった大人では、治療法が違います。

2010年7月10日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


症状 つづき
 また、子供のときの上腕骨外果骨折による外反肘の場合、成人してから指がうまく開かない、薬指と小指がしびれる、などの障害が起こることがあります。これは遅発性尺骨神経まひといわれ、腕を通る尺骨神経が外側にひっぱられて麻痺するためにおこると考えられています。このような時は、早く手術する必要があります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


症状 つづき
 子供の場合、過去に肘関節を骨折したことがあれば、健康なほうの腕と比べて肘が曲がっていないかどうか、家族が観察することが大切です。軽い反りなら痛みなどの自覚症状はありませんが、進行してそりの角度が大きくなると、肘関節痛などが現れることがあります。

2010年7月 9日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


症状
 腕を伸ばしたときに、肘がまっすにならず、前腕部が内側か外側に曲がっています。
 内反肘、外反肘は、骨折の後遺症にしろ、心配のいらない軽い変形にしろ、骨の成長段階で肘が曲がってくるものです。したがって骨の成長する時期を過ぎれば、それ以上に変形が進行することはありません。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


症状
 腕を伸ばしたときに、肘がまっすにならず、前腕部が内側か外側に曲がっています。
 内反肘、外反肘は、骨折の後遺症にしろ、心配のいらない軽い変形にしろ、骨の成長段階で肘が曲がってくるものです。したがって骨の成長する時期を過ぎれば、それ以上に変形が進行することはありません。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎子供のころの骨折が原因
どんな病気か つづき
 内反肘、外反肘は、小児期の骨折が原因でおこる骨の変形の中でも、とくにやっかいなものです。子供が肘関節部を骨折したときは、適切な処置を受けるとともに、どのようなタイプの骨折かを詳しく聞いて記録しておくことが大切です。

2010年7月 8日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎子供のころの骨折が原因
どんな病気か つづき
 なかでも上腕骨か上骨折や上腕骨外か骨折が原因となることが多く、いずれも子供によく起こり、治療が面倒な骨折です。一般に、上腕骨か上骨折は外反肘を引き起こしやすいといわれます。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎子供のころの骨折が原因
どんな病気か つづき
 治療の対象となるのは、子供のときに肘関節に近くを骨折し、その後遺症として、成長するにともなって変形が生じた場合です。

2010年7月 7日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎子供のころの骨折が原因
どんな病気か つづき
 健康な人でも多少の反りはありますし、特に女性には軽い反りがよくみられますが、これらは腕の働きにほとんど影響がないのがふつうです。特に治療の必要はなく、そのまま放置しても問題はありません。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(内反肘/外反肘)


◎子供のころの骨折が原因
どんな病気か
 腕を伸ばしたときに、外観上、肘のところで肘から下の部分が内側に曲がっているものを内反肘、外側へ曲がっているものを外反肘といいます。

2010年7月 6日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


治療 つづき
 しかし、神経機能が完全に回復するのは例外的なので、一年ぐらい経ったら手術にふみきることが多くなります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


治療 つづき
 引き抜き損傷でない場合は、神経機能が回復することがあるので、関節が固まらないように、健康なほうの手を用いて、あるいは他の人に腕を動かしてもらう他動運動をおこないながら半年間経過を診ます。

2010年7月 5日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


治療 つづき
 引き抜き損傷であることが判明すれば、神経機能の回復は全く望めないので、残っている機能を利用してできるだけ上肢が使えるようにする手術を早期に行います。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


治療
 切断された神経の縫合は極めて困難であり、ふつうは行われません。神経が脊髄を出たところで引き抜かれてしまったときは全く不可能です。

2010年7月 4日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


原因 つづき
 したがって、この神経叢が切断されたり、脊髄から引き抜かれたりすると、肩や腕が麻痺して動かなくなります。腕神経叢全体が損傷された場合は、肩から指先まで、腕全体が麻痺します。上神経幹が損傷されたものは上位型と呼ばれ、肩と肘が動かなくなります。下神経幹が損傷された下位型では、主として手指の運動麻痺が起こります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


原因 つづき
 一番上が上神経幹で、第五・第六頸髄神経からなり、肩と肘を支配しています。その下の中神経幹は第七頸髄神経からなり、一番下の下神経幹は第八頸髄・第一胸神経で構成されており、手と指を動かす神経幹です。

2010年7月 3日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


原因 つづき
 腕神経叢は、まず斜角筋三角の中を通り、次に鎖骨と第一肋骨の間を通過し、わきの下の前で腕に行く主な神経に分岐しますが、鎖骨と第一肋骨の間のところでは、三つの神経幹に分かれています。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


原因
 頚椎と胸椎の脊髄から出た神経は、首のそくほうで集合して腕神経叢という太い神経の束になり、しだいに枝分かれしながら、肩、腕、指先まで伸びています。

2010年7月 2日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


どんな病気か つづき
 腕神経叢の損傷は、首を横にねじり、肩を強く引き下げるような力が加わったときにおこり、圧倒的に多いのは、オートバイの事故で転倒した場合です。また、新生児ん分娩時の牽引で生ずる分娩麻痺でも、腕神経叢麻痺が起こります。

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(腕神経叢まひ)


どんな病気か
 主として頸脊髄からでて腕のほうへ伸びる神経の束が、鎖骨付近で損傷され、肩や腕の運動、知覚が麻痺するものです。

2010年7月 1日

骨盤矯正・O脚矯正の治療院(肩関節周囲炎、五十肩)


検査と診断
 五十歳前後の人が、肩関節とその周囲が痛み、動きが悪いときには、五十肩が考えられます。五十肩では、レントゲン上はほとんど変化がないか、あっても軽度の変性しか認められません。ただし、石灰沈着性腱炎の場合は、石灰の沈着像が見られます。



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