眼筋型ミオパシー まれなタイプで、常染色体性優性遺伝で成人期に発病します。 眼球を動かす外眼筋がおかされて麻痺し、眼球の運動障害、まぶたの下垂などがおこます。顔、首、咽頭、腕の筋肉が萎縮し、しゃべったり食べ物を飲み込むことがうまくできないなどの症状を伴う場合も少なくありません。 生命にかかわることは少ないものです。