O脚矯正の最新情報
血圧とは
◎血圧
血圧というのは、血管の中の血液が血管の壁に及ぼす圧力を言います。血管には動脈と毛細管と静脈があり、血液は心臓から動脈を経て毛細管へいき、静脈を経てまた心臓に帰ります。この血液の流れは、圧の高いところから低いところへ向かいます。つまり動脈では圧が高く、静脈では圧が低いのです。ふつう、血圧という場合は、このかなで動脈の中の圧をいい、静脈内の圧は動脈圧と呼びます。
○最大血圧と最小血圧
心臓が収縮するごとに、動脈内の圧は上がったり、下がったりします。そのときの最高の圧を収縮期血圧、最大血圧または最高血圧と呼び、最低の圧を拡張期血圧、最小血圧または最低血圧と呼びます。最大血圧と最小血圧の差は脈圧と呼んでいます。最大血圧と最小血圧の差の三分の一を最小血圧に加えた値を、平均血圧といいます。常時、動脈にかかっている圧力の平均的な値です。
血圧は心臓が排出する血液の量に影響されます。心臓が急に大量の血液を動脈内に送りだすと、最大血圧が高くなり、脈圧が大きくなります。
最小血圧の調節は、主として毛細管に分かれるすぐ手前の細動脈でおこなわれたいます。細動脈を狭くすると、動脈の抵抗が大きくなって、最小血圧が高くなります。また、ここがゆるむと、最小血圧は低くなります。この部分は神経や色々なホルモンによって調整され、必要に応じて、緩めたり縮めたりしているわけです。
血圧が異常に高くなると、高血圧症になります。俗に、血圧というと最大血圧だけを問題にされますが、最小血圧も重要です。最小血圧が上昇すると平均血圧も上昇するので、動脈への負担が増します。
日時:2012年1月28日
続きを読む”血圧とは”
皮膚のおもな病気 つづき
◎凍傷(しもやけ)
冬のはじめ、10月末ごろから多くなります。手足が冬になると紫紅色になり、冷たくなる人に多くできます。
しもやけには、紫紅色にはれあがって、たるがきのような形になっているものと、赤いまるい、皮膚面から扁平に高まった発疹との二つがあって、前者は子供に、後者は大人に多い傾向です。かゆみが強く、特による、寝床に入ってからひどくなります。なかには、くずれて潰瘍となり、また水ぶくれをつくって、内部に出血しているものもあります。
手足に多いのですが、耳、鼻など、体の末端の部分にもよくできます。
しもやけの原因は、寒さのために血液循環が悪くなるからです。しもやけのできやすい体質の人では、10度の気温ですでに皮膚の血液循環に変化があらわれ、しもやけが起こることになります。このため、しもやけは極寒とは限らず、すでに10月末ごろから始まるわけです。
しかも、湿気が多い地方では、乾いた地方に比べて皮膚に寒さが作用する時間が長く、しもやけが起こりやすくなります。
予防として血液循環をよくすることが第一です。
手足のマッサージを毎日することが大切です。日中でも機会があるごとによくマッサージをしましょう。
皮膚のおもな病気 つづき
◎熱傷(やけど) つづき
やけどの深さは、1〜3度に分けられます。
第1度
表皮のやけどで、皮膚が赤くなり(紅班)、軽いむくみ(浮腫)がでて、ひりひりとした痛みがあります。
第2度
表皮の下の真皮にまで及んだやけどで、赤くなって水泡ができます。神経が刺激されて痛みの強いのが一般的です。
第2度熱傷は、さらに浅層熱傷と深層熱傷に分けられます。浅層熱傷は水疱のしたが赤くなっていますが、深層熱傷では白くなっています。深層熱傷になると、傷の治りが遅く、治ってもあとが残ってしまうことが多いものです。
第3度
やけどによる皮膚障害が皮下脂肪まで及んだものです。真皮の血管や神経も壊れてしまいますので、皮膚は白色、黄白色となり、痛みも感じなくなります。しばらくすると壊死におちいった組織が取れて潰瘍ができます。なかなか治りにくく、治ってもあとが残ります。
やけどの重症度、深さと面積で治療方法が異なりますが、部分的なやけどの応急処置としては、まず冷やすことです。水道水のような流水で30分から一時間くらい冷やしてから、病院を受診するようにしましょう。部分的なやけどでは感染をふぐため、消毒、抗生物質の軟膏塗布、さらには内服をして経過を診ます。浅いやけどでは数日から二週間以内にあとを残さず治ります。深いやけどは2〜3週間しても治りません。感染防止や壊死組織を除く治療を続けるか、場合によっては植皮手術をすることもあります。
2度熱傷で体表面積の10パーセント以上、30パーセント以上を占めるときは、それぞれ中等症、重症、3度では3パーセント以上、10パーセント以上をそれぞれ中等症、重症とします。入院などのきちんとした治療が必要となります。特に3度の広範囲重症熱症は生命の危険性も大きいので、ただちに熱傷治療設備のある病院に運ぶ必要があります。
また乳幼児は大人と比べて、熱傷面積が広くなくても、感染をおこしやすく、全身状態が悪くなりがちです。