血漿のしくみ
血漿は、血液中の淡黄色をした液体成分で、その約90パーセントは水分で、残りの大部分はタンパク質です。
このタンパク質の60パーセントは、血液の浸透圧を保ったり、色々な物質の輸送に関係しているアルブミンというタンパク質で、残りの主成分は免疫に関与している免疫グロブリンというタンパク質です。
このほかに、血漿中には血小板と協力して出血を自然に止める血液凝固因子という物質も含まれています。
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