症状
皮膚や粘膜に紫斑ができ、鼻、歯肉(歯ぐき)、尿路などから出血しやすくなります。女性は、性器出血や月経過多もおこります。
これらの症状が、急性ITPでは急激に起こりますし、慢性ITでは徐々におこってきます。
重くなると、胃、腸などの消化管からの出血、頭蓋内出血などを起こし、生命に危険が及ぶようになります。
ひどい貧血、発熱、リンパ節の腫れ、脾臓の腫れといった症状を伴うことはありません。もし、これらの症状があればITPではなく、症候性血小板減少性紫斑病の可能性があります。
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