どんな病気か
甲状腺の急性炎症による細胞の破壊のために、甲状腺の組織内に蓄えられていた甲状腺ホルモンが血中に多量にもれだし、一時的に甲状腺中毒症状を起こす病気です。
脈が速い、汗をかきやすい、手指が震えるなどの甲状腺中毒症状が見られるほか、甲状腺に痛みをともなう硬いしこりを触れ、発熱などの全身的な急性炎症症状がみられます。これらの症状が消失したあと数週間たつと血液中の甲状腺ホルモンの量は正常化し、2〜5ヶ月で自然に治ります。
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