●外科的療法
比較的大きな腺腫やのう胞の場合には、局所麻酔のもとに、皮膜をつけたまま腫瘍だけを摘出する核出術が行われます。
又、腫瘍が大きく、気管や食道を圧迫して苦痛となる症状がある場合は、腫瘍のできている部分の甲状腺を摘出する手術が行われます。
腫瘍が硬く、表面に凹凸があって、皮膚と癒着していたり、急速に大きくなってくる場合は悪性腫瘍の可能性が高いので、甲状腺全摘出術が行われます。
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