どんな病気か 副甲状腺ホルモンの作用が低下している状態で、血液中のカルシウム濃度が低下、リンの濃度が上昇しています。 原因としては、副甲状腺ホルモンの分泌そのものが少ない場合と、副甲状腺ホルモンの分泌は正常でも、ホルモンが作用する骨や腎臓などの部位に異常があるために、ホルモンの作用が発揮できない場合とがあります。