どんな病気か
私たちの体内では、水と電解質(塩類)の割合がいつも一定に保たれています。
もし、体内の水が不足気味になると、下垂体後葉から抗利尿ホルモンが分泌され、腎臓の尿細管という部分に働きかけて水を再吸収し、血液中に戻して水を体内にためるようにします。この結果、排泄される尿の量は減少します。この抗利尿ホルモンの分泌が低下するために、体内の水がどんどん尿として排泄されてしまう病気を尿崩症といいます。
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