■末梢神経障害つづき
糖尿病単神経障害
多発性神経炎ほど多くはありませんが、単一の神経のまひがおこることのあり、糖尿病単神経障害と呼びます。
大腿骨、坐骨、ひ骨の神経が侵されやすく、急速に進んで感覚と運動機能に障害をきたします。ちぎれるような痙攣性の強い痛みがあり、夜間に現れやすい傾向があります。侵された神経が支配している筋肉は、衰えて細くなります。原因は神経の中を走る細小血管の血流がとだえるためと考えられています。
O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 サイトマップ
|