◎自己免疫とは つづき ところが、自己である体の構成成分を非自己と錯覚して、これに対して抗体を作ってしまうことがあります。この抗体を自己抗体、この抗体との間でおこる抗原抗体反応を自己免疫といい、この結果起こってくる病気を自己免疫疾患といいます。