◎治療 つづき とにかく痛みに耐えるよりも、一時の安楽を求め、関節を動かさなかったり、肘を曲げたり、膝の下に枕をあてがって寝たりしがちです。 このようなことを続けていると、将来、手足が曲がったまま伸ばせなくなってきます。励ましながら肘を伸ばさせ、膝の下の枕を取り去る勇気が必要です。