◎湿疹のおこり方 つづき
この状態を感作が成立したといい、その抗原に対応する抗体を体内にもったことになります。
感作されたTリンパ球が皮膚に存在するときに、再び同じ抗原が入ってくると、抗原と抗体の間で反応がおこります。これを抗原抗体反応と呼びます。この反応が起こると皮膚にリンホカインという物質が発生してきます。このリンホカインが、湿疹と呼ぶ病変をおこすのです。
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