症状のいろいろ つづき 第二度のやけどは、真皮の障害の深さによって浅層熱症と深層熱傷とにわけられます。水泡を破ってみて、底が赤くなっている場合は浅い浅層熱傷、白っぽく見えるのは深い深層熱傷で、深層熱傷は瘢痕を残すことが多くなります。