治療 ●中等度・重症熱傷 この場合は、生命に危険が及ぶこともあるので、全身管理が必要なため、入院となります。全身管理とは、輸液のための静脈の確保、気道確保、尿道へのカテーテルの挿入、痛みに対する鎮痛剤の使用、感染防止などです。