◎関節のしくみとはたらき つづき 骨と骨の間には関節空というすきまがあり、いつも関節液で満たされています。関節が動くときには両方の骨の軟骨が擦れ合います、関節液が潤滑油の働きをしているため、摩擦の度合いが少ないのです。