どんな病気か 背骨は、28〜30個の脊椎ブロックを重ねた柱のような形で、体の前後左右への曲げ伸ばしやひねりといった運動ができる便利な構造をしています。特に腰椎の部分は、体重を支えたり、体を曲げたり動かしたりするときに果たす役割が大きいために、過度な負担がかかったりして、障害が起こりやすいです。