治療 脊髄膜ヘルニアや脊髄・脊髄膜ヘルニアは、生まれてから数日間で急速に神経症状が悪化するので、生後24時間以内に緊急手術がおこなわれますが、足の麻痺は防げません。残った足の機能を最大限に活かして歩けるようにするため、長期間にわたってリハビリテーションや装具療法が必要になることが多いです。