検査と診断 五十歳前後の人が、肩関節とその周囲が痛み、動きが悪いときには、五十肩が考えられます。五十肩では、レントゲン上はほとんど変化がないか、あっても軽度の変性しか認められません。ただし、石灰沈着性腱炎の場合は、石灰の沈着像が見られます。