■低カリウム血性周期性四肢まひ
最も多い型で、男性に多く、年齢的には20〜40歳代によくみられます。日本では、甲状腺機能亢進症にともなっておこる場合が多いようです。運動の後安静にしているときや、睡眠中、明け方に発作を起こすことが多く腕と足の脱力がひどくて動けなくなり、全身に麻痺が広がります。血液中のカリウムが減りすぎると、心臓にも影響して不整脈や心停止をおこしたりするので、注意が必要です。
O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 サイトマップ
|