◎捻挫、骨折、打撲が多い つづき 骨折は十五歳ぐらいまでの子供や若年者に多く、十五歳以降になると捻挫が多くなってきます。また、男性は骨折が多く、女性は捻挫が多いのですが、二十六歳以降の女性に、特に捻挫の発生率が高くなっています。 怪我をする部位は、手指が最も多く、ついで、足関節、膝関節、下腿、足部の順になっています。