■尿道損傷
自転車、バイクに乗っているときの交通事故、プールや浴槽のふちにまたがっているときの転倒などで男性におこることが多いです。骨盤骨折にともなっておこることもあります。
尿道が、完全に断裂してしまう場合と、そうでない破裂の場合とがあります。可能であれば尿道カテーテルを挿入して持続的に導尿されますが、不可能なときには、膀胱ろうを作って体外へ尿を導くようにし、後日、尿道の手術となります。いずれの場合も尿道の狭窄を起こしやすくなります。
O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 サイトマップ
|