■外耳道・鼓膜損傷 つづき 鼓膜がふさがるまでは、外から細菌が入り込まないように外耳道をきれいにふき取り、清潔なガーゼなどをつめておきます。点耳液の使用は副作用などでかえって内耳を損傷する危険性があります。 外耳道や鼓膜を損傷したら、一刻も早く治療を受け、中耳炎や難聴、めまいなどの治りにくい後遺症を予防することが大切です。