治療 先天性の場合は脾臓の摘出を行います。 後天性の自己免疫性溶血性貧血は、副腎皮質ホルモン剤の内服や注射で軽快しますが、ときに脾臓の摘出が必要なこともあります。 溶血性貧血を起こす病気はこのほかにいろいろあって、治療も異なります。