放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように
高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るので、バンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば、目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です。家じゅうの容器に水をくんでおいてください。ペットボトルの水も大量に用意すべきです。
次に、米、麺類です。これらはかさばらず日持ちします。
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください。
換気扇は消しても隙間があいているので、シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください。
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です。事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません
では、一刻も早く準備してください
1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。
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おそらく日本一放射線について 研修されている古長谷稔さんの著書
放射能で首都圏消滅 誰も知らない震災対策 著:古長谷 稔