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肩の主な病気


◎頸肩腕症候群

 頸部、肩、腕から手にかけての痛み、しびれ、筋力低下、循環障害などの自覚症状を呈する病気で原因が特定できないものを指します。多くはパソコンなど上肢を長時間使用する環境で頸部から肩、上腕にかけての筋の疲労などに伴って発症し、自律神経症状などが加わります。頸椎症や頸椎椎間板ルニアなどの頸椎疾患や胸郭出口症候群、肩関節疾患の一部などにおいても同様の症状が出ることがあり、これらの病気を鑑別する必要があります。

◎肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

 肩には腱板という幅広い腱が存在します。この腱板は肩関節の外転(腕を上に上げる動き)や外旋(腕を外へねじる動き)運動をおこなうときに働きますが、肩関節周囲炎ではこの腱板に加齢の要素が加わって炎症が生じ、外傷がないのに痛みが持続する状態となります。
 40さいくらいからあきらかな誘因がなく発症して、腕を上げるときの痛みや夜間など自発痛(動かさなくても痛みがある状態)が生じます。痛みのために上肢を動かさないでいると徐々に関節が拘縮(運動範囲が狭くなる)します。数ヶ月から一年程度で徐々に痛みは改善しますが、拘縮を生じると疼痛が長く残ることがあります。

◎肩腱板障害

 腱板という腕を上げる働きをしている腱が切れるため、上肢挙上障害(腕が上がらない)あるいは挙上するときの方が痛むなどの症状が出る疾患です。中年以降に生じ、手の過度の使用や加齢によって腱板に磨耗や変性が生じたために比較的軽い外傷で発症します。典型例では腕を90度まで介助してもち上げた状態で、そのままの位置を続けるようにさせて支えている手を離すと、その位置を保つことができず腕が落ちてしまいます。また、挙上できる鈴では70度あたりまで外転すると疼痛が生じますが、その位置を過ぎれば痛みが減少する症状がみられます。これは腱板がついている上腕骨の大結節が肩の肩峰に近づき、腱板が間にはさまり痛みが出るためです。

日時:2011年9月 3日 10:04|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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