今日の朝日う新聞の記事
厚生労働省は6日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度で、6月に政府・与党がとりまとめた低所得者への軽減策を反映した保険料額を明らかにした。全国平均では1人あたり約7万2千円から約6万5千円になった。
年金収入のみで暮らしている高齢者にとっては、健康保険料を払うのも大変である。ただ払わないとその分のお金を、消費税や、所得税や、他の税金を高くしないとお金が足りないということなんであろうが。
誰でも、歳はとっていくものであるから、高齢になっても、派手な暮らしをしなくてもあまり切り詰めた生活をせずに、生活できるような日本になってもらいたいと思う。
そうなると、ダダでさえ赤字国債を発行しているくらいだから、将来消費税を上げていかなければ、大勢の人が暮らしやすい国にはなっていかないのだろうか?
当然、年金だって払っていなければ、もらえないわけだし、払いもしないのに、もらうことはできない。
正規雇用も減っているこのご時勢、将来のことを考えると、日本にとってはあまり明るい展望はないのか?
ある本に書かれていた、自分がしてもらいたいように人にする。そういうことを実践していけば(大勢の人が)、もっと世の中がよくなっていくのか?