関節という名称の意味。 関は、人体の要所という意味で、節は、竹のふしなどという場合のふしという意味です。 かんせつは、文字どおり、体を動かすときの要所となるふしなのでかんせつという文字をもちいたものです。 なお、英語では、関節のことをジョイント(joint)といいますが、この言葉は、つなぎ目、接合部という意味を持っています。