どんな病気か
本来、骨であるべき部分が、不完全な骨や結合組織で置き換えられてしまう病気です。一つの骨に生じる単骨性と、多数の骨に生じる多骨性があります。そして多骨性の病巣に、色素班、性早熟などのホルモンの異常を伴う場合は、オールブライト症候群といいます。
良性の病気で、生命の危険性はありませんが、ごくまれに悪性腫瘍が発生することがあります。
10歳代に最も多く、次いで10歳未満の順です。
単骨性は、脛骨や大腿骨におこることが多く、全体の約半数を占めます。そのほかでは、肋骨、上腕骨、ひ骨などにも発生します。
症状は、軽い痛みのほかに、腫れ、骨の変形などで、時に骨折を起こすこともあります。
治療
病巣の切除と骨移植の手術を行います、肋骨、ひ骨などの、切除をしても昨日に大きな障害が起こらない骨に発生した場合は、骨を切除します。
多骨性の場合は、骨折を起こしている部位、骨の変形がひどい部位、痛みの強い部位から治療を行います。
