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O脚矯正と体(側わん症)


治療
 脊柱側わん症は、体の支柱である背骨の変形ですから、その治療は手足の変形を矯正するほど簡単ではありません。本人はもとより家族もこの病気をよく理解し、協力し合って治療に取り組むことが何より大切です。

矯正
コブ法計測で20〜50度の側わん症は、一般に矯正装具をつけたり、運動療法を毎日おこなうことで、曲がった脊柱を矯正します。装具による治療は、脊柱の成長が完成する17〜18歳まで続けられ、3〜4ヶ月ごとに側わんの状態と装具の適合性をチェックしたり、状態に応じた側わん症体操もおこなってもらうことになりますが、整体などでゆがみを取るようなやり方や、家族による背中のマッサージも効果的です。
手術療法
 一般に、50度以上に進行してしまった強い側わん症は、手術による治療が必要になります。
 手術の目的は、主として、側わんの進行防止、肺の機能障害が出ている場合、その悪化防止、著しい変形に対する美容上の矯正、などです。また、腰背痛をおこしているものや、神経性の病気を合併している場合などにも、手術がおこなわれることがあります。
 手術は、牽引や矯正ギプスによって可能かなぎり矯正してからおこなわれます。したがって、手術後の安静期間を含めると、かなり長期間の入院が必要になります。
治療上大切な事
 脊柱側わん症の治療は、大変に根気の要るものです。特に、脊柱の成長が完成する17〜18歳ごろまで、定期的に経過をチェックしながら進める治療であることを本にと家族が十分に理解することが大切です。
 毎日おこなう体操も大切な治療の一環なので、かかさずつづけましょう。また、感受性の強い時期に矯正装具をつけたまま日常生活をするわけですから、周囲の理解と心配りはとりわけたいせつです。

日時:2008年12月 6日 13:20|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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