薬物療法
抗甲状腺薬
甲状腺ホルモンの合成、分泌を抑制する薬剤で、日本では、プロピルチオウラシルとメチマゾールの二種類が使われています。
若年者で、甲状腺の腫れが小さく、発症後間もない軽症の場合に用いられます。
抗甲状腺薬は、胎盤を通過し、胎児に影響を与えるため、妊娠の場合は一日3〜4錠のない服にとどめます。
また、抗甲状腺薬は、乳汁にも含まれて出てくるため、授乳中の女性には使用しません。もし、ない服が必要な場合は、授乳を中止してミルクに切り替えてもらいます。
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