●眼筋型ミオパシー まれなタイプで、常染色体性優性遺伝で成人期に発病します。 眼球を動かす外眼筋がおかされて麻痺し、眼球の運動障害、まぶたの下垂などがおこります。顔、首、咽頭、腕の筋肉が萎縮し、しゃべったり食べ物を飲み込むことがうまくできない、などの症状を伴うばあも少なくありません。 生命にかかわることは少ないです。