◎頭部外傷の種類と治療
■頭蓋骨骨折
慢性硬膜下血腫
硬膜とくも膜の間に血腫ができるものです。
これは、頭部外傷にあと数週間から数ヶ月たってから、頭痛や痴呆、嘔吐などの頭蓋内圧の上昇からくる症状や、手足の麻痺などの脳局所症状が現れます。
慢性硬膜下血腫は、きわめて軽い頭部外傷でも起こることがまれではなく、特に中年以降の男性が頭を打ったときにおこりやすいものです。
症状が出現してからでも、発見が早ければ簡単な手術で治すことができます。
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