◎胸部外傷の種類と治療 つづき せん通性外傷であれば、誰でもすぐに医師の手当てを受けるでしょうが、非せん通性外傷で、一見たいしたことがなさそうなときは、とかく、受診を怠りがちです。しかし、たいしたことがないかどうかはレントゲンなどで確かめないとわからないことが多いのですから、必ず外科の受診を受けましょう。