■胸の打撲・挫傷 つづき
いずれにしても、単なる打ち身か、肋骨や灰などの損傷をともなっているかは外見からはわからないので、必ず受診してレントゲン検査などを受けるべきです。
打撲・挫傷だけなら、その部分をシップで冷やし、他の部分は保温をして安静にしています。
ふつうは一週間程度で痛みが取れますが、高齢者や、強く打った場合は、一ヶ月を過ぎてもまだ痛みが残っていたり、深呼吸をしたり体を動かしたときに痛むことがあります。胸痛が少しでも残っているうちは、酒やタバコは慎んだほうが良いでしょう。
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