◎腹部外傷・損傷の種類と治療
腹部の外傷(怪我)は、傷口が開いている開放性損傷と傷口が開いていない非開放性損傷とに大別できます。
開放性損傷は、ナイフ、包丁などで刺されたり銃弾に当たったりしておこります。非開放性損傷は、打撲や圧迫によって起こります。
腹部のケガで、とくに緊急処置を要するのは、肝臓、脾臓などの血液の豊富な臓器や血管が損傷されて腹腔内に出血し、出血性ショックにおちいった場合と、腸などの消化管やすい臓が破れて急性腹膜炎を引き起こした場合です。
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