■出血性ショック
出血性ショックが起こると虚脱状態となり、出血の程度に応じて脈が速い、脈が弱い、手足の先が冷たい、呼吸が速くてあらい、顔や全身から血の気が引いて青白くなる、冷や汗が出るなどの症状が見られます。
外傷のうちで最も重い出血性ショックを起こしやすいのが、腹腔内出血です。腹腔内に出血していることがわかったら、急速輸血と輸液を行いながら、開腹して止血を施す手術を、一刻を争っておこなわなければならないことが多いのです。
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