●歯槽骨骨折の場合
歯だけでなく周囲の歯槽骨にも外力が加わわると、歯槽骨が骨折し、2〜3本の歯からそれ以上の範囲で骨折片がひとかたまりとなって動きます。
歯槽骨の骨折は前歯部におこりやすく、この場合たいてい歯の歯折屋脱臼などをともないます。
一方臼歯部(奥歯)では、歯槽骨だけを骨折することはあまりなく、ほとんどが、同時に顎骨骨折を起こしています。
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