◎鉄分の不足が原因の貧血
どんな病気か
体内の鉄分が不足するために起こる貧血で、最も頻度が高いものです。
鉄分は血色素の主成分で、体内の鉄分が不足すると血色素がうまく作れず、赤血球中の血色素の量が減少してきます(底色素性)。血色素は肺で酸素と結合し、全身に酸素を供給するはたらきをしているので、血色素が減少すると全身の組織や臓器が酸素不足におちいり、働きが低下してきます。また、赤血球の大きさも小さくなってきます。
女性が圧倒的に多い病気です。
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