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凍傷の手当て


 体の一部分が寒冷により極端に冷やされ、皮膚・皮下組織、さらには筋肉や骨までもが傷害されるのが凍傷です。発生しやすいのは手足で、手よりは足のほうにおおいです。通常、マイナス七度以下の冷気に三時間以上さらされると、凍傷が発生します。また、気温のほかに湿度が関係し、湿度が高いと凍傷にかかりやすくなるといわれています。

○凍傷の重症度
 皮膚表面のみの凍傷(表在性凍傷)は俗に「しもやけ」といわれ、皮膚が赤くなりかゆみや痛みが感じられます。これが、皮下組織や筋肉、骨までもが傷害されると深在性凍傷となり、外科手術が必要となります。

○簡単な手当て
 凍傷の部分を40〜42度のぬるま湯にひたして、凍傷部分を急速に加温・解凍させます。このとき、激しい痛みが感じられることがあります。

○保温のしかた
 凍傷にかかったり、体全体が寒冷にさらされ体温が極度に低下し生命の危険がせまっている偶発性低体温症では、体を温め、体温を急速に復温する急速復温が必要です。電気毛布、赤外線ヒーター、温浴、ウォームマットなどで体を温めます。
 また、それ以外の傷病者でも、冷たい床などに寝かせたままにしておくと、体温が下がり病状悪化を招くことがあります。速やかに毛布などでくるみ、体温が下がらないように保温することが必要です。
 保温は季節に関係なく実施します。また、衣類がぬれているときは脱がせてから保温します。

日時:2011年5月 9日 12:40|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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