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やけどの手当て つづき


◎やけどの処置
○水で冷やす
 水道水を流しっぱなしにして、やけどの部分を冷やします。衣類をつけている部分は、衣類ごとよく冷やしてください。この処置は、やけどの進行を防ぎ、痛みをやわらげるのに有効です。痛みが軽くなり熱感がなくなるまでの20〜30分間は、とにかく水で冷やしましょう。
 化学薬品をかぶった場合は、皮膚についている薬品をよく洗い流すことが必要です。この場合も、流しっぱなしの水道水で30分間はよく洗い冷やしましょう。

○布でくるむ
 清潔な布でやけどをした箇所をくるみ、病院などへ連れて行きましょう。この場合、油や軟膏などを塗ると、病院での処置が非常にやりにくくなりま、また感染症の誘因となりますので注意しましょう。

○衣類に火がついたとき
 衣類に火がついたとき、気が動転してあわてて走り回るのは危険です。火が消えないばかりか、燃え広がって、やけどがひどくなります。あわてずに、ゆっくり地面を転がるか、または毛布などでくるんで、水をかけたりして火を消します。
 このようなときは、やけどが広がっていたり、深いことが多いものです。

○化学薬品によるやけどのとき
 薬品が衣類にしみ込んでじわじわとやけどが進行します。衣類をすばやく脱がせたリ、切ったりして取り除きます。皮膚についている薬品をよく洗い流すことが大切です。流しっぱなしの水道水で30分間はよく洗い冷やしましょう。

○やけどの予防
 やけどは事故ですから、ちょっとした注意で防げます。熱湯や熱い味噌汁を乳幼児の近くに置かない、麻痺のある高齢者を一人で入浴させない、化学薬品の保管を厳重にする、などに心がけましょう。

日時:2011年5月 8日 10:28|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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