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膝関節のおもな病気 つづき


◎半月板損傷

 半月板は膝関節内の大腿骨と脛骨の間にある線維軟骨性のクッションで、若年者ではスポーツによる損傷が、中高年では変性断裂(年齢による劣化)がおもです。ACL損傷(前十字靭帯損傷)を放置した場合には、内側半月の断裂が二次的に起こることが良くあります。

 症状は半月損傷の部位に一致した痛み、引っかかり感があり、損傷が大きな場合には損傷半月が反転して引っかかり、膝の伸展障害が出ることがあります。

 疼痛や機能障害の程度により、筋力強化による保存療法または関節鏡手術による半月板の切除や縫合がおこなわれます。また、先天性に半月板が特殊な形態をしていることにより損傷が起こりやすいことがあり、円盤状半月といいます。治療は関節鏡で切除がおこなわれます。

◎オスグッド・シュラッター病

 成長期特有のスポーツ障害で、筋収縮による繰り返しの牽引ストレスが成長軟骨にかかり引き起こされるいわゆる、使いすぎ症候群です。成長痛ともいわれるもので、ピークは13歳ごろです。症状はスポーツ後の脛骨粗面(膝下前面の突出部)の痛み、はれ、骨性の隆起などで、診断はよういとなりますが、骨腫瘍の後発部位と一致するためスポーツ専門医の受診が必要です。

日時:2011年10月26日 10:44|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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