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皮膚の病気 つづき


■保湿のための外用薬

1 ビタミンA軟膏
 ビタミンAを含んでいるもので、これにビタミンD、Eを配合しているものもあります。乾燥してかさかさした脂気のない皮膚、あるいは角層が厚くなっている皮膚の治療に用いられます。手や顔のあれる人は常用すると良いでしょう。

2 尿素軟膏 
 尿素を含む軟膏で皮膚の一番外にある角質の水分保持を高め、角質をやわらかくしてはがれやすくする作用があります。乾燥した皮膚をしっとりさせたり、する治療に使われます。

3 ヘパリン類似物質含有軟膏
 皮質欠乏性の乾燥皮膚に最近良く用いられています。

■光線療法

 日光光線のうち、波長の長い赤外線は温熱作用、中間の可視光は視覚作用、短い紫外線は種種の物理化学作用をもっています。

1 日光療法
 単純の日光浴でも健康保持に有効ですし、ビタミンD合成にも役立ちます。しかし、過剰の日光浴は紫外線による皮膚障害のもとになります。

2 赤外線療法
 温熱作用により、毛細血管を拡張・充血させます。消炎鎮痛作用、結構改善作用があります。凍傷、しもやけ、下腿の潰瘍などの治療に使われます。

3 紫外線療法
 紫外線の中でも波長の長い長波長紫外線を光増物質であるメトキサレンと併用して広く治療に使われています。乾癬、アトピー性皮膚炎、皮膚の悪性リンパ腫などに、また人工透析をしている人におこる頑固なかゆみにも有効です。

■レーザー治療

 レーザーエネルギーの熱作用で組織を破壊して治療します。メラニン色素を破壊して色を薄くするレーザー、血管を破壊して赤い色をうすくするレーザー、組織を焼いて小さな腫瘍などを破壊するレーザーなど目的に応じた異なるレーザー装置があります。

 老人性色素班などの色素班、単純性血管種やいちご状血管種もレーザー治療が効きます。毛の毛細胞を破壊して脱毛治療にもレーザーが使われています。このようにレーザーは色素性病変の治療や一部では美容目的でも頻繁に使われますが、レーザーの効く病気と効きのよくない病気とがあります。

日時:2011年12月19日 09:41|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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