O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院                                                 サイトマップ

Top O脚矯正モニター よくある質問 料金・営業のご案内 皆さんの声 プロフィール

皮膚のおもな病気 つづき


湿疹

症状として急性型と慢性型とがあります。急性型は1かゆみが強く、2皮膚は赤くなってジメジメし、3皮膚の変化はさまざまで、ひとつのうちに多くの発疹型は含まれています。

 つまり、はじめは粟粒ほどの大きさの、小さな水疱を持った丘疹で、これが点状に散在しています。だんだんむらがって、それらが固まってきます。そのまわりには、新しく小さな丘疹ができてきます。引っかくと、皮膚が破れて、ジメジメした皮膚面をつくってきます。このために、湿疹と呼ばれます。さらに、このうえにほこり、細菌、皮膚からはがれてきた老廃物がまじって、かさぶたをつくってきます。

 この急性湿疹のとき、適当な治療がなされないと、だんだん皮膚が厚く、かたくなってきて、表面が粗くなってきます。これが慢性湿疹です。

 原因としては、はっきりわからないことが多いです。

 治療は基本的には副腎皮質ステロイド軟こうの使用が基本です。湿潤していたり、細菌感染が加わっているものに対しては、抗生物質を含むステロイド軟こうが使用されます。

 広範囲のもの、かゆみが強いものでは、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の内服が併用されます。夜間かゆみが強くなるときは、就寝30分前に抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、あるいはそのほかの睡眠薬が使用されます。

日時:2011年12月26日 10:39|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

Top | O脚矯正モニター募集 | よくある質問 | 料金・営業のご案内 | 皆さんの声 | プロフィール 
| 初めて来院される方 | どんなお店を選んだらよいのか? | O脚になりやすい人 | 無料メール相談 |
 相互リンク歓迎! | プライバシーポリシー | リンク集 | サイトマップ

O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 O脚矯正なら(こし)らく治療院へ
東京都新宿区高田馬場1-28-18 和光ビル401
予約・お問い合わせ  Tel:03−3205−7273  予約制
Copyright © 2007 kosiraku. All Rights Reserved.