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O脚矯正と体(肋鎖症候群)


どんな病気か
斜角筋三角を通過した神経血管束は、次に第一肋骨と鎖骨の間の狭い隙間を通りま

す。肋鎖症候群とは、この通路が狭くなって神経血管束が圧迫される病気で、頸肋

症候群や斜角筋症候群とほぼ同様の症状が現れます。

原因
 鎖骨の骨折で治癒後変形が生じたもの、第一肋骨の形状異常、頚椎や胸椎の側わ

ん、なで肩体型などが原因となります。また、お腹の大きくなった妊娠末期の女性

は、常に方を後ろに引いた姿勢をしているため、このびょうきになることがありま

す。
検査と診断
 鎖骨骨折の既往、妊娠末期、なで肩などの条件が診断の参考になります。さらに

エデンテストが陽性であれば、この病気と診断されます。これは肩を張り、次に肩

を下げたときに、とう骨動脈の脈が弱くなるか、ふれなくなるのを陽性とします。
治療 
 症状が強いときは、上肢帯の重みを軽くする為に三角巾などで腕をつったり、そ

れで症状が和らぐときは肩甲帯筋を強化する運動をおこないます。鎮痛剤の使用や

温熱療法が補助的におこなわれる事もあります。
 こうした療法をしばらく続けてもまったく効果がないときは、第一肋骨を切除す

る手術も考えなければなりません。

日時:2008年12月11日 20:21|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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