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O脚矯正と体(過外転症候群)


どんな病気か
第一肋骨と鎖骨の間の隙間を通過した神経血管束は、わきの下の少し前で烏口突起

(肩甲骨の外側上端にある小さな骨の突起)の下を通ります。ここでは肋骨から出

て烏口突起に付着している小胸筋が、神経束を前方からおおっています。
 過外転とは、腕を外側から頭上に上げることですが、この運動により小胸筋が引

き伸ばされます。そのさい小胸筋が異常に緊張して神経血管束を圧迫するものを、

過外転症候群といいます。

 症状は上肢のしびれであり、電車のつり革につかまっているときなどにおこりま

す。この病気になりやすい人は、職業上、過外転の姿勢をとる機会が多い人です。

時には、腕を頭上にあげて寝る習慣の人にもみられます。
検査と診断
腕を過外転の姿勢にしてとう骨動脈の脈をみるライトテストで、脈が弱い、ふれな

いといった変化があれば、この病気が疑われます。しかし、他の胸郭出口症候群の

病気でも、ライトテストはふつう陽性なので、過外転症候群と確定するには、動脈

造影が必要です。
治療 
 過外転の姿勢でおこなう作業が原因の場合は、斜角筋を緩めたりそれに伴う首の

骨のバランスを調整します。
 それでもなを強い症状が続くときは、小胸筋を切離する手術がおこなわれます。

日時:2008年12月11日 20:22|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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