■あごの外傷
顔面の骨折のうちで最も多いのか、あごの骨折です。とくに、下顎骨屋、さらに頭部、頸部の損傷をともなう怪我が多くなっています。
●下顎骨骨折の場合
下顎骨は、顎関節によって頭蓋骨の側頭骨と連結しており、複雑な動きをして咀嚼や発声に重要な働きをしています。したがって下顎骨を骨折すると、物をかんだり話したりが直接障害されることになります。
こっせつは、あごの中央や奥歯付近、さらに後方の隅角部に起こりやすく、たいていは歯の損傷や歯槽骨骨折を同時に起こしています。
O脚矯正・骨盤矯正の専門矯正院 サイトマップ
|