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事故や災害にあったとき(感電,落雷)


◎感電したとき
 
○救助者はまず電源を切ること

 感電のとき、電流が流れたままだと救助者も感電してしまいます。このため、感電したと思われる負傷者がいたら、まず電源を切ることが最優先です。電気製品のスイッチを切ったり、コンセントを抜いたり、ブレーカーを切ったりしましょう。
 電源を切ることができず、負傷者が電線を握って離せないことがあります。乾いたゴム手袋や皮手袋をはめ、さらにゴム製靴をはき、電気を通さない木や竹の棒で負傷者から電線を引き離します。

○負傷者の手当て
 
 電源を切って、負傷者を電線や電気製品から離し(救助者も感電しないように)、また、適切な場所などに移して安全を確保したら、意識、呼吸、脈をチェックします。
 感電による即死の原因は、ほとんどが電流により神経や心臓の働きが傷害され、呼吸停止や心臓停止におちいってしまうことです。したがって、感電の負傷者が意識がなかったリ、呼吸停止、心停止におちいっていいれば、ただちに心肺蘇生術を開始してください。

◎雷が落ちたとき

 雷は強大な電気エネルギーを有しているので、落雷では約10%が死亡し、その大部分は即死です。
 したがって、落雷に遭わないようにするとことが一番大切です。

○落雷に遭わないために
 
 ゴロゴロと雷が鳴り始めたら、まだ雷鳴が遠いからといって油断せず、広いとこと(ゴルフ場、田畑、運動場など)から屋内に引き上げてください。移動するときは、背を低くし、金属製品、カーボン樹脂製釣竿、ゴルフクラブ、かさ、などは身につけないようにします。
 また、高い木、電柱、送電塔には落雷しやすいので近づかないようにしましょう。

○雷に打たれたときの手当て

 どんなに軽傷に見えても、落雷に遭った人に対する処置は、感電のときと同じです。すぐに救急車を呼び、次に意識、呼吸、脈拍をチェックしましょう。そして、呼吸停止におちいっていれば、ただちに心肺蘇生術法を開始します。

日時:2011年5月30日 09:45|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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