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足のおもな障害 つづき


◎通風性関節炎

 足の親指の付け根は痛風発作が最もよくおこる場所です。男性で原因がはっきりしないのにこの部位に急に痛みと発赤が生じた場合には痛風発作を考える必要があります。ふだんの血液検査で尿酸値が高めの人でなおさら痛風の可能性が高まります。痛風は血液中の尿酸という物質が多すぎるために起こる病気です。血液中に溶けきれない尿酸が関節の中に徐々に蓄積されていき、この蓄えられた尿酸が関節炎を引き起こしています。尿酸の蓄積は徐々に進みますが関節炎は急に起こることが特徴で、全く思い当たる原因がないこともあれば軽く母指をひねったなど些細なきっかけによって炎症が生じることもあります。なお痛風発作が女性に起こることは極めてまれです。

 症状は母指基底部の強い痛みで、はれや発赤を伴い細菌感染による蜂か識炎と症状が似ています。痛風発作は鎮痛薬の服用などで症状は数日で軽快しますが、痛風発作をおこした人は再発予防のため血液中の尿酸の濃度をコントロールする薬を継続的に服用する必要があります。

◎糖尿病性足部障害

 糖尿病の患者では足部に潰瘍ができることがあります。これは、糖尿病によって足部の神経や血管が冒されるためです。もともと足部の血流が低下しているため潰瘍は一度できるときわめて治りにくく、範囲が広がる傾向があり、またしばしば細菌感染を伴います。糖尿病による神経症ががある場合には痛みの感覚がにぶくなっているため、創部に知らないうちに体重をかけていることが多く、これも潰瘍が治りにくい原因の一つです。こういった特殊な問題があるので、糖尿病による足部潰瘍は専門の医師による治療が必要です。潰瘍は糖尿病の管理が不良の場合に生じることが多いので、予防が大変重要です。最近では、糖尿病になったら早めのインシュリン投与をすることにより糖尿病が完治することもわかってきました、糖尿病と診断されたら、早めの治療を行いましょう。

日時:2011年11月10日 11:49|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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