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子供の病気


○発熱

 子供の受診の訴えで最も多いのが発熱です。救急受診でも一番多い訴えです。わきの下で体温を測って37.5度以上が発熱です。それ以下では心配なことはほとんどありません。平熱が低い場合には、平熱よりも一度以上高ければ発熱と考えます。

 乳児は体温調節がうまくできないので、高温環境にいると体温が上昇し、低温環境にいると低体温になります。自動車内での放置は危険です。春、秋でも直射日光の照る車内は60度にも達し、車内放置は子供をしに追いやります。

 解熱薬の使い方・・・病気による発熱は、病気やその回復のサインとして重要です。むやみに解熱薬を使うのはいけません。一歳未満は使わないほうが安全です。病気の症状が把握されてから、医師の指示の元で解熱薬を使用します。平熱まで下げようとするのは危険なことがあり、一度程度下げるつもりで使用します。一回使用して一度以上も下がりすぎた、または平熱よりも下がったなどの場合には、次回はそれより量を少なくします。

 解熱薬は一度使用したら、六時間以上空けるのが原則です。子供には危険な解熱薬もあります。

 冷やす・・・わきの下、首などを冷やす程度にします。氷枕は気分がよければしてもかまいませんが、たいした効果は期待できません。額に貼るタイプのものも同様です。熱があっても水分を十分取れていれば無理に熱を下げようとする必要はありません。

 高熱だけの時には、まず水分の補給が第一です。ただし高熱時には、胃の働きも悪くなっているために、胃の中にたまりやすいミルクやヨーグルトなどは何時間もたってから嘔吐することがあります。リンゴジュースとかスポーツドリンクのように吸収が早くて胃を通過しやすいものがよいでしょう。乳幼児向きのイオン飲料もありますが、本人が飲める水分なら何でも良いでしょう。

日時:2012年6月25日 09:36|高田馬場/整体・腰痛 | 新宿区/整体

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